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2018.7.31

8/27Magellan初イベント開催『世界と私のためのマインドフルネス&コンパッション』

Magellanイベント コンパッション マインドフルネス

お待たせしました。

Magellan初のリアルイベント開催が決定しました!

 

ハーバード留学を経て京都大学大学院医学研究科で

マインドフルコンパッションの介入研究を行っている 臨床心理士であり、

マインドフルCARE®︎ファウンダーの岸本早苗さんとのコラボトークイベントです。

仕事帰りにちゃらっと参加できる気軽さ、
ちょっとウキっとなれるオシャレさ、
でも行ってみたら、じわ・・・と後から後から染み込んでくる、
そんなMagellanナイトにしたいと思います。
定員25名、早割は8/8までです☆

 

■開催日時

8月27日(月)18:30 開演 20:30 終了予定

(18:15〜 受付開始)

 

■会場

Creator’s District 702

東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル7階

(詳しくはイベントページをご参照ください)

 

■イベント料金

通常 ¥6,600

早割(8/8まで) ¥5,000

 

■講座概要

「瞑想」と言えば、ごく一部の人だけが実践する怪しいもの、

であった時代を経て、昨今では企業においてもマインドフルネスの実践が

取り入れられはじめ、ビジネスパーソンの間にもその流れが広がって来ています。

さらにここ最近では、マインドフルネスとの両翼、とも言われる

セルフコンパッションの必要性も少しずつ認知されるようになって来ました。

この流れはどこから来たのでしょうか?

マインドフルネスは、豊かさの背後で多くの人がなんとなく抱えていた

「実はわたしたちが本当に求めているもの」への思いや渇望への、

新しい道を提供してくれるのでしょうか?

それとも、ビジネスパーソンの新しい教養科目として

その表面をすくい取っただけのブームとして消費されてしまうのでしょうか?

マンドフルネス&コンパッションが、

なんとなく気分が良くなる「心がけ」を超えて、

個人やビジネスや世界をも変えて行く可能性を秘めた本来の深みを

受け取るための道となるなら、

そのひとつの鍵は「身体性」であるのかも知れません。

このイベントでは、ハーバード留学を経て京都大学大学院医学研究科で

マインドフルコンパッションの介入研究を行っている 臨床心理士であり、

マインドフルCARE®︎ファウンダーの岸本早苗さんをゲストに迎えて

その本質について伺うと同時に、

「新しい健康3.0」を提唱するWEBメディアである『マゼラン』の

編集長でありボディワーカー&心理療法家の小笠原和葉さんと共に、

身体のレベルで実践するマインドフルネス、についても考えてみたいと思います。

またそれぞれのガイドによるマインドフルネスワークも体験していただきます。

もちろん、マインドフルネスについて初めて話を聞くという方にも

わかりやすくご参加いただけるように、マインドフルネスとコンパッションの

基本についてもお話しますので、お気軽にご参加ください。

 

■講座内容

・マインドフルネスの基本とワークの体験

・マインドフルリーダーの可能性

・内なる平和から世界平和へ

・身体が世界と響きあうとはどういうことか

・コンパッションの基本

・臨床の現場から見たコンパッションとは

・神経科学・認識論からみたコンパッション

・今、ここ、私と未来のためにできること

(トークイベントですので、当日の流れにより若干変更となる可能性がございます。

あらかじめご了承くださいませ。 )

 

 

■講師プロフィール

小笠原和葉(おがさわら かずは)

ボディーワーカー 株式会社大きな木 取締役
意識・感情システム研究家

東海大学大学院 理学研究科 宇宙物理学専攻課程修了後、SEとして国内大手ITベンダーに就職。

その後、自身の健康への問題意識をきっかけに、
フィジカルとメンタルとの関係性に着目、研究を始める。
自身でもボディワーカーとして活動する一方、意識や力ラダを含んだその人の全体性を、
ひとつのシステムとして捉え解決するメソッドを構築し
「プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)」の体系を完成させる。
2017年より、PBMプログラムの法人展開を開始。
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信やコラボレーションを通して

これからの新しい健康観「健康3.0」を探求している。

著書に
「理系ボディーワーカーが教える”安心” システム感情片付け術」(日貿出版社)
メディア掲載に「anan」「PHPらくーる」他多数、がある

趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。
力リフォル二ア州認定マッサージプラクティショナー

クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
ソマティック・エクスペリエンス(Somatic Experiencing®)上級プラクティショナー 宇宙物理学修士

プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®公式サイト
http://pbm-institute.jp/

小笠原和葉オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/kazuhaogasawara/Facebook 
https://www.facebook.com/kazuha.ogasawara

 

 

■ゲスト講師

岸本 早苗(きしもと さなえ)

マインドフルCARE®代表 岸本早苗 
臨床心理士 

ハーバード公衆衛生大学院 修了後、ハーバードメディカルスクール関連病院

チルドレンホスピタルボストンで医療者へのチーム医療コミュニケーション教育や、

同マサチューセッツ総合病院産婦人科で医療の質・患者安全管理者として勤務。

現在、 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康増進・行動学教室所属。

遠隔マインドフルネス&コンパッションの介入効果について、

ハーバードメディカルスクールとの国際共同研究で、エビデンスの質の高い無作為割付比較試験RCTを行なっている。

米国マサチューセッツ州ボストンにて、 マインドフルネス&心理療法認定プログラム修了。

40年前にマインドフルネスが医療へ応用されエビデンスが報告されている

マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)やマインドフル セルフ・ コンパッション(MSC)の

正式なトレーニングを受けている講師。

これまで慶應病院や早稲田大学等 でMBSRやMSCを指導。

11月9日~14日には国内初のMSC五日間集中講座をプログラム創始者のクリス・ガーマー(ハーバード大学臨床心理学者)と京都で開催する。

マインドフルCARE®サイト

http://mindfulcare.jp

岸本早苗facebook

https://www.facebook.com/wiselovingnature

 

 

▼お申込み・イベント詳細ページはこちらです。

https://magellan-event-0827.peatix.com/

小笠原 和葉

ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー 
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。

http://pbm-institute.jp/