連載・コラム
スイーツとの付き合い方を考える
本日から3日間、エッセンス・オブ・クラニオを神宮で開催、のために
田園都市線に乗ったら、恐れるほど混んでいないばかりか座れた。
で、座った瞬間に驚いた。
硬!
背中のところのクッションに、ふかっと感がない。
さらには、座面の幅(お尻から膝までの方向)が狭い。
一瞬「え!」と思うものの…おや、いいかも??
まず、深く腰掛けざるを得ない、
さらに背もたれがまっすぐなので、自然に骨盤が立ちます。
ふかっとしたリラックス感はないけど、
適度な硬さと柔らかさがある。
背中全体が軽く背もたれについて、呼吸がすっ、と楽になります。
弛緩系のぐにゃっとしたリラックスはないけれど、
覚醒系のスッキリしたリラックスがある。
マインドフルネス的な。
ずるっとだらしない座り方出来ないイスになっている。
ちょっと!!
このデザインにした人と小一時間話しをしたい気分にかられております!!!
どなたかお繋ぎくださいませ!!笑
小さなイノベーションが通勤電車を変えるわー。
田園都市線ブラボー。
という事で、改めて「イス」というものの重要性、
イスからインプットされる感覚の全体性への影響に想いを馳せながら、
Magellanのイス特集を改めてどうぞ。
ボディーワーカー深掘り座談会『私たちにとってイスとは?!』
小笠原 和葉
ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。