2019.5.29

甘酒の使いドコロ

そんなに偏愛しているわけではないのですが、甘酒が好きです。

というか便利。

8歳のうちのムスメが、造形教室に通っていまして。

毎回90分立ちっぱなしでほとんどお友達とおしゃべりもしないで、ものすごく集中して作業するらしく、迎えに行くといつも唇が青くなっているんですよ、笑

本人はなんか、ゾーンに入ってます、みたいな良い顔で帰っては来ますが、途中おやつを食べるわけでもなく、持っていった麦茶を飲むことさえ忘れて没頭している様子。

よきかな、魂にとっては。

でもカラダ心配ぞ母は^^;

ということで、今日は甘酒をおやつに買っておいたら、残りを自主的に持っていっていました。

迎えに行ったらいつになく血色も良く元気いっぱい!おお、甘酒効果。

 

カロリーもあるし、腹持ちもそこそこ。精製された砂糖のように、血糖値が乱高下せず緩やかに血糖値を上げてくれるので、頭を使う創作作業の途中の栄養補給なんかにぴったりですね。

 

わたしも講座の前、血糖値上げたい(頭使うので。私の講座は”滝行”と呼ばれるほどしゃべるのです。)、でもお腹いっぱいになってしまうと重たくなるのであまり食べたくない、というときに甘酒は重宝します。

 

写真、左がスーパーで買ったもの、右が自然食品やさんで買っているもの。

 

醤油麹や塩麹と混ぜたり、調味料としても使える多才なヤツ♡

中途半端にお腹空いて夜遅く帰宅した時何を食べたら良いのかしらと相談した栄養管理士さんにも、勧められました。

 

冬はしょうがを入れて温めて、夏は薄めて冷やして、または凍らせてシャーベットに。

発酵食品だからカラダにも良いです。

 

時には炭酸で薄めて、カルピスとスコール(懐かしい)の間、みたいな味わいを楽しんだりもしています。

体に良くても飲みすぎると太るので気をつけて。

なんでも「ちょうどよい」お付き合いが大事ですぞ。

小笠原 和葉

ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー 
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。

http://pbm-institute.jp/