2019.6.28

Magellanミートアップ第2回レポート

ボイジャー 宇宙 身体

眼の前に大きなタスクがあると、その大山以外のすべてのことが見えなくなってしまうワタクシ。

2週間前のレポートを今頃あげてすみません!

 

6/14(金)に、

Magellanミートアップ。
<知覚>から<遠く>へ、第2回。
『ボイジャーに見る宇宙的人生哲学』、
昼&夜、2回を終了しました。
  
ボイジャーとは、もちろん
惑星探査機ボイジャーのこと。
  
1977年に打ち上げられ、今も宇宙を旅するボイジャー。
慣れ親しんだ安全基地を離れること、
ミッションに向かうこと、
ゆだねることと、かじを切ることのバランス。
コントロールと手放すこと。
自力とインテリジェンスの協働。
  
そんなことをボイジャーの旅から紐解き、
ボイジャーの気持ちを身体ワークで体験するという
振り幅いっぱいの回でしたが、
なんと号泣する人続出!笑

 


  
そして終わる頃にはみんなボイジャーの大ファンに。
(待ち受けにします!涙、と言う方も。)
  
うれしい。
  
PBM最終回で少しお話している話だけれど
90分これだけしゃべっていいなんてもう♡
改めてボイジャーのいろいろを調べているうちに
ますますボイジャー愛が爆発してしまいました。
  
それにしても、大竹しのぶがすごすぎる。
無生物も演じられるなんて・・。
みんなの脳内で、ボイジャーが完全に
人格化していました。
 
「ボイジャー・航海者たち」
https://www.youtube.com/watch?v=pjWrUMfpRZ4
 
ガイアシンフォニー以前の龍村監督の作品。
ラスト10分、涙が止まりませんっ。
  
次回は、7月12日(金)、
アンケートの結果お題は「ポリヴェーガル理論」に決まりました。

こちら告知はすぐにアップいたしますね。
  
  
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
夜の部・・写真忘れてしまいました💦

小笠原 和葉

ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー 
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。

http://pbm-institute.jp/