連載・コラム
スイーツとの付き合い方を考える
2018.5.17
小学校二年生になるうちのおじょうさん。
今年の母の日は学童でこんなものを作ってきてくれました。
私が小学生だった時代から30年以上が過ぎて時代が変わっても
母の日、カーネーション、肩たたき券、のフォーマットは
変わらないのね・・・
と、Facebookにアップしましたら
「かたたき、になっているのがカワイイ」のコメントが。
確かに!笑
言われるまで気付きませんでした・・・
というこの現象、実は「Typoglycemia」と呼ばれる現象で、
単語を構成する文字を並べ替えても、最初と最後が合っていれば読めてしまう、というもの。
例えばこのような文章も。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっかにんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっればじばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとてわざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
脳内の不思議現象を思い出した、母の日でした。
さ、肩たたいてもらおう!
小笠原 和葉
ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。