連載・コラム
スイーツとの付き合い方を考える
2018.6.4
おじょうさん、7歳にしてはじめてのとんがりコーン@緑まぶしい初夏の公園。
私の遺伝で、アレルギーだったり肌が弱かったりもあるので
(小さい頃は小麦はじめアレルギーだらけで
非常にめんどくさい時期もありました)
まあ、あまりむやみやたらにスナック菓子や添加物に触れないように
ゆるく気をつけながら育ててています。
私自身はこれまで、
ベジタリアン、ビーガン、ローフード、グルテンフリー・・などなど
各種食事療法を試してきましたが、
今は体調が悪い時以外は「気をつけすぎない」をむしろ心がけています。
とんがりコーンは、やっぱりこうやって
全指にはめて食べるのが正しいですよね!笑
自然の中では、たいていの添加物も、おおらかに無効化される気がします。
おかしも、砂糖も、クリームも、
カラダには必要ないけれど
人生には必要♡
時にはからりと、楽しみたい。
横浜の四季の森公園、菖蒲が美しかったです。
私たちは本来「自然界に所属する生き物」です。
人工物に囲まれている日々を過ごしている日常から離れて自然の中に行くと、
日々の動作のバリエーションがどれだけ少ないかを思い知ります。
山道を登ったり、水に入ったり、すべり台を滑ったり(あ、これは人工物ですが^^)。
日々のルーティンにない動作をすると、
縮みっぱなしだったところが伸ばされたり、
鈍くなっていたところが刺激されたりして、
カラダがいきいきと動物性を取り戻して生き返っていく感じがします。
自然にまさる健康法なし!
小笠原 和葉
ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。