連載・コラム
スイーツとの付き合い方を考える
マルチな活躍をされる落合陽一さん、
お好きな方もそうでない方もおられると思いますが、
私は好きです。好きというか興味深くてつい観察してしまいます。
彼がニュースゼロに出たときに炎上した話は近々
コラムに書こうと思うのですが、こんな記事を発見。
落合陽一「人口知能時代に必要なのは筋トレ」
https://getnews.jp/archives/1684890
「これからの人口知能時代に備え、人間がやっておくべきことは?」という質問には、
「筋トレ」と即答した落合さん。
「脳トレも重要ですが、脳はきっとコンピューターが補完してくれる。技術失業した時に一番人間が活かせるリソースは筋肉なので、筋肉だけは鍛えておいた方がいいと思います」。
実際、落合さん自身、1日中ストレスなく働けるように、朝起きたら筋トレしているそうです!
「筋肉はほんとスゴいですよ。筋肉って治るし、燃費もいいし、バグってもなんとかなるし、ロボットアームの方が正確に動くけどその分重い。それに比べると我々人間は、凄く優秀な機械なんです。そこは鍛えておかないと勿体無いですよ」
と筋肉を鍛えることの有用性を強調していました。
一番人間が活かせるリソースは筋肉!!
「筋肉って治るし」
「バグってもなんとかなるし」
心にしみる味わい深い名文です。
私も「身体性」というリソースをもっと社会が有効活用できるようにがんばりますので
出資してほしいです、笑。
小笠原 和葉
ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。