2018.11.30

ポジティブがいつもいいとは限らない

いつもポジティブである事が
「よい」
事だとは限らない。

 

「よい」状態に自分を強い続けることは、
かえって余計な緊張を生んでやがて枯渇する。

 

さまざまな状態の間で動き続ける自分を
時々少し離れて静かに見つめながら
その時なりの
「より自然で楽なあり方」
を探していけばよい。

 

全ては生きて動き続けているのだから。

 

それがカラダが教えてくれること。

小笠原 和葉

ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー 
東北大学医学部大学院研究生
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。

http://pbm-institute.jp/