2018.12.10

修行のグランドデザイン

仏教

Twitterでこんな写真が流れてきました。

 

今話題の「ボヘミアン・ラプソディー」を見に行った

北九州市八幡東区にある浄土真宗本願寺派永明寺のご住職、

松崎智海(@matsuzakichikai)さんの投稿。

 

見事なイナバウアー!・・・じゃなくて

ボヘミアン・ラプソディのポスターの写真そのものを

ご住職がパロっているというインパクトに、5万件以上のイイネが付き

話題になっています。

 

これを見て私が思ったこと、それは

 

「さすが修行の成果!!!(驚)」

 

この腰椎(腰の骨です)の柔らかさ、股関節の柔軟性、

足を踏むチカラが、脊柱(背骨です)の伸びにつながっていて

首に余計な緊張がない。

丹田のチカラと、伸びやかさが同居しているこの高度な身体技法。

みなさん、やってみてください。

きっとこうは行きません。

もっと腰が詰まったり首が詰まったり苦しい感じがすると思います。

それなのにこのご住職の写真からは、呼吸の苦しさなど微塵も感じさせず

もしろ胸郭の自由な広がりを感じるではありませんか。

これを修行の成果と言わずしてなんと言うのでしょう。

 

Facebookで「毎日の座禅の成果ですね」と書いたら

「浄土真宗なので座禅はありません」

とコメントいただいてしまいました、笑

けれど、正座、読経、ここに至るまでの長時間の修行、毎日の作務など

おそらく仏教の修行は、心、のみならず「身体」に働きかけるよう

デザインされているのだろうと感じます。

 

健全な魂は健全な肉体に・・・といいますが、

精神と身体の有り様はセットです。

 

やはり仏教の修行のグランドデザインというのは

精神だけでなく、身体にも働きかけるようになっているのだな!

と、この美しきシルエットを見ながら唸ったことでした。

 

ところで・・・

あなたまで?!という知人たちが一様に絶賛しているこの映画、

そろそろ見に行くべき?!

小笠原 和葉

ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/意識・感情システム研究家/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®上級プラクティショナー 
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。

http://pbm-institute.jp/