2018.12.31

2018年カラダのパーツ・オブザイヤー!

足指
2018年が終わります・・・というギリギリにアップ。
 
今年は数年来の構想だったこのサイトが、ひとまずオープンしたぞ、
というめでたい年でした。
  
来年はちゃんと軌道に乗せていく年にしたいものだ、
と思いながら振り返ります。
 
今年の、カラダのパーツ・オブザイヤー。
 
人はそれぞれ、その年にテーマとなるカラダのパーツを持つものですよね?
そうですよね。
 
わたしの場合、2018年そのパーツとは
  
じゃーん!
 
 
「あしゆび(趾)」
 
 
でした。
 
(感じで書くと「趾」と、一文字で書けるのご存知ですか??)
 
子供の頃から(おそらく遺伝的な要因で)、両足親指が
巻き爪で、左足は手術も経験し、なにかと足指に課題が多いわたし。
  
そうでなくても、現代人は「足指が使えていない」方が多く、
そのことが「ひざ痛」「腰痛」ひいては「肩こり」「頭痛」など
全身の不調へと及んでいることが多いのです。
(最近は”浮き指”というキーワードででてくることも多いようです)
 
ボディーワーカーとしては、
足指を施術で解放した瞬間呼吸が深くなる方が多いのは
注目したいところ。
 
夏前に友人ボディーワーカーと足を見ながら話していたら、
うーん、右足は特にもっとこう、足の甲に生き生きとした感じが欲しいね、
という話になり、
 
さらには「きくち体操」の菊地先生の活躍に大変インスパイアされ
その中でも特に啓蒙されている足指の運動の重要性を痛感していたところでもあり
 
お風呂に入ったら全部の指にコンタクトして、
一本一本を動かし、
感覚の鈍いヤツ(わたしは特に右足の薬指)との
コミュニケーションを深め、
(話しかけたりも、笑)
足指にかなりの意識を向けた一年でした。
 
結果・・・
ヒールがますます履けなくなってしまいましたが(笑)、
いろいろな動作の安定感が増したのと、
歩いていて以前より足の指を使いながら歩けているのを感じるようになってきました。
 
マゼランライターで鍼灸師のひないじみきさんの
この記事もどうぞご参照くださいね。
 
 
日常の動作のクオリティーを変えていくって、
実はとても根気がいることで、難しいことでもあるのです。
 
特に、動作の最中にそれを意識して矯正することは
なかなか難易度が高く、持続しません。
 
例えば、ずっと良い姿勢を意識してるって無理だし、
歩いているとき足指を使い続けるように意識しても
かえって不自然でぎこちない動きに繋がりがちです。
 
「意識や気持ちでコントロール」ってカラダにとっては
実はそれほど本質的な対策にならないことが多い。
 
それよりはむしろ、使えていないところを、使えるように鍛えていく、ことをオススメします。
 
鍛えるというのは、決して「筋トレ」のような鍛え方でなくても良く、
まずは「意識を向ける」ことだってとても有効、「効く!」のです。
そもそも意識が向いていないところが、どんどん動きに参加できなくなっていく
傾向がありますからね。
 
足指なら、まずは、一本一本動かしてみたり触れてみることからスタートしてみてください。
そうするとなんとなく「近しい感じがする指」と「よそよそしい指」、
もしくは
「感覚をちゃんと感じる指」と「鈍い指」
があるんじゃないかと思います。
 
よそよそしい指、鈍い指ほど、気にかけて行ってあげましょう。
 
わたしも、お風呂に入るたびに、根気よくあしゆびを動かし
一本一本動かし(特に、ヒールを履いた日はぜひ!というか、マスト!)
おーい、おーい、と話しかけながら丁寧に触れていたら
鈍かった右足薬指との心の距離(?)が近づいてきました。
 
二足歩行って、生き物の中でもとっても大変な行為なのです。
そんな私たちを1番下で支え、
10本が全力でバランスをとりながら前に進めてくれています。
 
そんな健気な足指をねぎらい、意識を向け、感謝しつつ、
新しい年も、しっかりと大地を感じながら、
一歩一歩、力強く、でも軽やかに、進んでまいりましょう。
 
マゼランともども、どうぞよろしくお願いいたします。
来る2019年も、
みなさんが、健康で幸せでありますように。
 
来年は、尺骨橈骨、あたりに意識を向けてみたいと思っております☆

小笠原 和葉

ボディーワーカー /健康経営コンサルタント/意識・感情システム研究家/
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)ファウンダー
代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や
コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター
Somatic Experiencing®上級プラクティショナー 
宇宙物理学修士
趣昧はフィギュアスケート鑑賞。一児の母。

http://pbm-institute.jp/